お風呂の大掃除も時短で『オキシ漬け』に決まり!効果的な使い方を解説
今年も残す所あと2カ月少しになりましたね。
年末には大掃除も。
まとめてやると大変ですが、今から少しづつやってラクに年末を迎えませんか。
オキシクリーン、みんなやってるけど本当にそんなに落ちるの?!
という方も、ぜひこちらを参考に、今年はオキシクリーンで時短で簡単に♪
大掃除もサクッと早めに済ませましょう!
オキシクリーンの特徴
オキシクリーンは、酸素系漂白剤で、普段の洗濯物から、冷蔵庫・お風呂、レンジフードまで
家中の掃除に使えて、漂白・消臭、除菌 もできるので、最強洗剤と言われたりもしています。
ガツンといきたい私は塩素系の洗剤もよく使うので
やりすぎて匂いがキツイと家族からクレームも入りますが
オキシクリーンなら匂いもなく、色柄物の服にも使えるので嬉しいですね。
そして、アルカリ性なので酸性の汚れに効果抜群!
◎得意な汚れ
・油汚れ
・茶渋汚れ
・皮脂・汗汚れ
・泥汚れ
・生乾きの匂い
逆に苦手なのはアルカリ性の汚れ
◎苦手な汚れ
・ボールペンやインク
・墨汁・絵の具 ←子どもによくあるこの汚れには不向きです
・水垢
・カビ
・アンモニア臭やたばこ臭
◎効果を発揮する使い方
オキシクリーンはお湯で40〜60℃が目安。
60℃に近い温度のほうが効果は高くなります。
漬け時間は20分~6時間以内
(汚れを取る物に合わせて調整しましょう)
オキシクリーンを使ったけど、汚れが落ちなかったことがあるという方は
水温や、そもそも落ちないものに使っていたのかも。
無理やり落とそうとすると生地が傷む原因にもなるので
今一度見直して、効果的に使っていきましょう。
お風呂掃除にもオキシクリーン
お風呂の汚れの代表格
アルカリ性の汚れ
湯垢(皮脂汚れ)も激落ち~!
また、漂白効果と除菌効果で、雑菌が繁殖してできるヌルヌルした汚れにも効果的なので
お風呂掃除には相性抜群です◎
では、実際に掃除していきましょう!
浴槽と小物をオキシ漬け
お風呂は、つけ置きをする『オキシ漬け』で掃除していきます。
まずは浴槽にお湯をためます。残り湯でもOK◎
この時温度が40度~60度になるよう注意。
浴槽半分のお湯(100L)に対して、付属のスプーン10〜15杯を目安にオキシクリーンを入れます。
良く溶かして入れます。
2時間~6時間漬けて流しましょう。
漬けていない部分との差は愕然!
気になるところは軽くこするとスルリ。
気持よく取れます。
オキシクリーンの入ったお湯で追い炊きをすることで、風呂釜の奥まで洗浄も◎
追い炊き後は風呂釜にオキシクリーンが残るので、
しっかりすすぐためにもう一度お湯で追い炊きましょう。
これで浴槽も小物もピカピカに!
お風呂床のオキシ漬け
次にお風呂の床もオキシ漬け。
お風呂の床がこんな風になっていませんか?
こんな汚れもオキシクリーンでピカピカに!
まずは、排水口をふさぎます。
この時使うのがビニール袋。
ビニール袋にヘアキャッチャーを入れて、水を入れ、しっかりと排水口をふさぎます。
そして、床にお湯をはります。
この時も40度~60度のお湯が効果的◎
浴槽と同じようにオキシクリーンをしっかりお湯で溶かします。
目安:3杯くらい
そして、2時間~6時間後に洗い流します。
汚れが残っている場合は
スポンジでやさしくこするとスルリと落ちます。
お風呂の床がピカピカに!
水垢が気になる場合には酸性のクエン酸お掃除してみてください。
折角お掃除したのに、あまり汚れが落ちていないとガックリですよね~。
お掃除を短時間でキレイにするために、汚れの種類とそれに効果的な洗剤の種類や道具を確認してから取り掛かると
時短で、ピカピカにすることができます。
この方法なら、準備も簡単!いつでもできるので早めに用意して、年末はラクに過ごしましょう!
『暮らしをちょっと楽に、もっと楽しく』
をコンセプトに暮らしのご提案やサポートをしています。
サービスの内容はこちらから▽
★時短家事コーディネートサービス
★インテリアコーディネートサービス
お気軽にご相談下さい。
価格:1,560円 |